海苔の食べ方に見る兄弟の違い

つい最近、蓋付きのケースに入った
味海苔（100枚入）を初めて買った
時のこと。

稜央も隼も喜んでとびついた。
蓋を開けっ放しにすると湿気るから
食べたら閉めるのを忘れないでね、と
2人に伝えた。

りょうの場合、
1枚2枚3枚、、と次々に食べる。
その間は蓋は開けっ放し。
もう要らないというところで蓋を閉める。

はやとの場合、
蓋を開ける。1枚取り出す。食べながら
蓋を閉める。また開ける。1枚取り出す。
食べながら蓋を閉める、、、の繰り返し。

やり方を全否定すると怒るので、
「次からは食べる分だけ取ってから
蓋を閉めたら？」とはやとに言ってみた。

数日後、はやとは蓋を開けて5～6枚
取り出し、それを全部口に入れて
蓋を閉めた。

そうくるか。

りょうがすぐ蓋をしない様子を見て、
「すぐ蓋を閉めないといけないんだよ！」
と注意し、「りょうくんはいい加減
だよね～～ママ」と私に言いつけてた。

りょうを反面教師にして、無理に
いい子になろうとしてるんじゃないか
とちょっと心配になることがある。

同じ環境で育って、どうして
こうも違う2人かな。
ま、もう少し様子を見てみようかな。

コメント 1

本当に面白いわね～魂は別なのよねは～ちやん語録や行動益々楽しみ
by 耀子婆さん (2016-04-09 09:15)