おんなじ、おんなじ。 [日記]
お金の価値はわからないけど、お金大好き隼くん、
お兄ちゃんが、近所の100円ショップで買ったお財布を
便利そうに使っているのを見て、
「僕も~~」と欲しがる。
「じゃ、おんなじ(同じ)店に行って、
おんなじの買いに行く??」と言うと、
「うん!!!」。
ある日、おんなじ店に行こうと思って
私と隼2人で向かっていると、
突然雨が。
雨宿りついでに、
最寄りの「別の」100円ショップに入る。
おんなじのあるかもよ、と、探してみると、
あったあった、似たようなの。
ほとんど似てるんだけど、
プリントしてある文字がほんのちょっと違うのね。
「隼、これにする?ど~する?」と聞くと、
「お兄ちゃんとおんなじのにする!」というので、
「じゃ、も1つの店に移動しなきゃね。。。。
。。。。雨濡れちゃうから急いでいこ」と言って
2人で走って移動。
もう1つの店には、お兄ちゃんのとおんなじのがあった。
「これこれ!!さ、買いましょ」と私が言うと、
なぜか隼は悩んでる。
「う・・・・・ん。やっぱりさっきの店のやつにする。」と
意外なこと言った。
雨は強くなってる。
「じゃ、また走ってさっきの店に戻ろう!」と私が言うと
「傘買えばいいじゃない」と隼。
ショップでは長い傘が売ってた。
「これ、いくらですか?」って恐る恐る店員さんに聞くと
「105円ですよ」と返事が来た。。。
え!?それにしては立派。
まあ、100円ショップなんだから当たり前か。
なんだ安いんじゃ~~ん。なんでここまで
頑なに濡れながら行動しようと思ってたのか。
隼が言わなかったら傘買わなかった。
バカ。頭固すぎ。
傘をさして、最初の店に戻る。
今度こそ隼は「これこれ!」って言って
お兄ちゃんとほんのちょっとだけ違うお財布を購入。
しかし・・・
なんで雨の中わざわざ最初の店に戻ってまで、
お兄ちゃんと違う財布に決めたのか。
うちに帰って聞いてみた。
「だって・・・、お兄ちゃんとおんなじのだと、
誰のかわかんなくなっちゃうでしょ。」
5歳、いや、もうすぐ6歳。
頭の中でいろいろ考えてんだな~~と
ちょっと感心しちゃった。
お兄ちゃんが、近所の100円ショップで買ったお財布を
便利そうに使っているのを見て、
「僕も~~」と欲しがる。
「じゃ、おんなじ(同じ)店に行って、
おんなじの買いに行く??」と言うと、
「うん!!!」。
ある日、おんなじ店に行こうと思って
私と隼2人で向かっていると、
突然雨が。
雨宿りついでに、
最寄りの「別の」100円ショップに入る。
おんなじのあるかもよ、と、探してみると、
あったあった、似たようなの。
ほとんど似てるんだけど、
プリントしてある文字がほんのちょっと違うのね。
「隼、これにする?ど~する?」と聞くと、
「お兄ちゃんとおんなじのにする!」というので、
「じゃ、も1つの店に移動しなきゃね。。。。
。。。。雨濡れちゃうから急いでいこ」と言って
2人で走って移動。
もう1つの店には、お兄ちゃんのとおんなじのがあった。
「これこれ!!さ、買いましょ」と私が言うと、
なぜか隼は悩んでる。
「う・・・・・ん。やっぱりさっきの店のやつにする。」と
意外なこと言った。
雨は強くなってる。
「じゃ、また走ってさっきの店に戻ろう!」と私が言うと
「傘買えばいいじゃない」と隼。
ショップでは長い傘が売ってた。
「これ、いくらですか?」って恐る恐る店員さんに聞くと
「105円ですよ」と返事が来た。。。
え!?それにしては立派。
まあ、100円ショップなんだから当たり前か。
なんだ安いんじゃ~~ん。なんでここまで
頑なに濡れながら行動しようと思ってたのか。
隼が言わなかったら傘買わなかった。
バカ。頭固すぎ。
傘をさして、最初の店に戻る。
今度こそ隼は「これこれ!」って言って
お兄ちゃんとほんのちょっとだけ違うお財布を購入。
しかし・・・
なんで雨の中わざわざ最初の店に戻ってまで、
お兄ちゃんと違う財布に決めたのか。
うちに帰って聞いてみた。
「だって・・・、お兄ちゃんとおんなじのだと、
誰のかわかんなくなっちゃうでしょ。」
5歳、いや、もうすぐ6歳。
頭の中でいろいろ考えてんだな~~と
ちょっと感心しちゃった。
隼らしい~
お誕生日に頼まれたブーブシリーズ買ったので直ぐ送ってと言われるかと思ってたら20日のお誕生日に着くようにとは隼らしい~
by 耀子ママ (2012-07-18 00:08)