ママの壁 [日記]
隼と車に乗って出かけた帰り道、、、
ガソリンが今にもなくなりそうになってて、
運転する私の横で隼が、大変だ大変だと騒いでた。
私が寄ろうとしてる最寄りのスタンド、
「あそこはセルフだったっけ??セルフじゃなかったっけ??」と
私は独り言風にダメもとで隼に言ってみた。
「セルフは久々すぎてイヤなんだよね。
セルフだったら違うとこにしよっと」と再び独り言風にいいわけ。
久々のセルフが何故イヤかって、
7年くらい前、最後にセルフに行ったとき、給油後
ガソリンのホースを元の場所に収める前に
レバーを押しちゃって、ガソリンブシャー。
自分の服にかけるという珍しいことをしてしまって。
それだけのことです。すみません。
「う~~んあそこはセルフじゃなかったような・・・」と
隼が言ってるうちに例のスタンドが近付いてきた。
先に看板が見えた隼が「あ~~~っ!セルフだ!!」
「セルフはイヤ・・・その先のスタンドに行く!」と言うと
「セルフでもいいよ!入ろうよ、もうガソリンなくなっちゃうし」と
隼に言われてしぶしぶ私はセルフのスタンドに入ってった。
定位置に車を停めて降りると、隼が「僕も降りるね」と言って降りた。
さすがにママ1人に任せられないと思ったか。。。
「まずどうすんだっけ?」なんて私は全然言ってませんよ~。
なのにさっそく隼が「ママ、まずここ押して」と始める。
はい、ママ押しました。
「次はここ押して。レギュラーでしょ?」などと私に教えてくれる。
隼も確か初めてのはず。
冷静な隼の横で、私はだんだんと不安がなくなってきた。
無事レギュラー満タン入れて、気分よくスタンドをあとにする。
「なんだ、私7年ぶりのセルフ、大丈夫じゃん」と心の中で呟く。
息子のおかげでまた1つ低い壁を乗り越えた、頼りないママです。
頼もしい君たちの力を借りながら、これからも
私の前に立ちはだかる低い壁を
こうやってひとつひとつ越えていくから
頼りないママをまた助けてね。
ガソリンが今にもなくなりそうになってて、
運転する私の横で隼が、大変だ大変だと騒いでた。
私が寄ろうとしてる最寄りのスタンド、
「あそこはセルフだったっけ??セルフじゃなかったっけ??」と
私は独り言風にダメもとで隼に言ってみた。
「セルフは久々すぎてイヤなんだよね。
セルフだったら違うとこにしよっと」と再び独り言風にいいわけ。
久々のセルフが何故イヤかって、
7年くらい前、最後にセルフに行ったとき、給油後
ガソリンのホースを元の場所に収める前に
レバーを押しちゃって、ガソリンブシャー。
自分の服にかけるという珍しいことをしてしまって。
それだけのことです。すみません。
「う~~んあそこはセルフじゃなかったような・・・」と
隼が言ってるうちに例のスタンドが近付いてきた。
先に看板が見えた隼が「あ~~~っ!セルフだ!!」
「セルフはイヤ・・・その先のスタンドに行く!」と言うと
「セルフでもいいよ!入ろうよ、もうガソリンなくなっちゃうし」と
隼に言われてしぶしぶ私はセルフのスタンドに入ってった。
定位置に車を停めて降りると、隼が「僕も降りるね」と言って降りた。
さすがにママ1人に任せられないと思ったか。。。
「まずどうすんだっけ?」なんて私は全然言ってませんよ~。
なのにさっそく隼が「ママ、まずここ押して」と始める。
はい、ママ押しました。
「次はここ押して。レギュラーでしょ?」などと私に教えてくれる。
隼も確か初めてのはず。
冷静な隼の横で、私はだんだんと不安がなくなってきた。
無事レギュラー満タン入れて、気分よくスタンドをあとにする。
「なんだ、私7年ぶりのセルフ、大丈夫じゃん」と心の中で呟く。
息子のおかげでまた1つ低い壁を乗り越えた、頼りないママです。
頼もしい君たちの力を借りながら、これからも
私の前に立ちはだかる低い壁を
こうやってひとつひとつ越えていくから
頼りないママをまた助けてね。
凄い・私もセルフ今でもダメでパパまかせママがしっかりし過ぎない方が子供がしっかりするのよね、ハーチャン賢くて素敵
by 耀子婆 (2014-09-03 18:08)